このページでは、PCMAX(ピーシーマックス、ピシマ)で、ご飯をおごってもらった代わりにホテルに誘ってみた体験談を、内緒で公開します。
「はじめまして。プロフィールページを拝見し、もっと知りたいと思いメッセージを送らせていただきました。仲良くしていただけたら、とても嬉しいです!メッセージのやり取りからお願いできればと思います。どうぞよろしくお願いします。」
ファーストメールは、こんなかんじです。
♂「はじめまして。プロフィールページを拝見し、もっと知りたいと思いメッセージを送らせていただきました」
♀「私のことですか///」
♂「仲良くしていただけたら、とても嬉しいです!」
♀「私でいいんですか?」
♂「メッセージのやり取りからお願いできればと思います」
♀「えっと…」
♂「どうぞよろしくお願いします」
♀「うーん…」
とりあえずメールしてみました。
直メのやり取りに移行です♪
「○○です。こちらにメールさせていただきました。○○さんメールアドレスを教えていただきありがとうございます。ずいぶんおキレイですね!AKBとかにいそうなかんじで!ダメ元で送ってみて正解でした(涙)。週末、出来れば日曜の昼はどうかな?○○さんの都合が合わなければ、平日の夜でも全然OK!」
PCMAXの〇〇さんに、グーグルのGmailを教えました。
♂「○○です。こちらにメールさせていただきました。○○さんメールアドレスを教えていただきありがとうございます」
♀「こちらこそメールありがとうございます」
♂「ずいぶんおキレイですね!AKBとかにいそうなかんじで!ダメ元で送ってみて正解でした(涙)」
♀「そんなことないですよ///」
♂「週末、出来れば日曜の昼はどうかな?○○さんの都合が合わなければ、平日の夜でも全然OK!」
♀「〇〇さんに合わせます」
日曜日のお昼に会う約束をしました。
何某ファミリーマートで、待ち合わせです♪
〇〇さんが、私のおうちの近くまで、車で迎えに来てくれるみたいです。
私は、「今から行くね」って、〇〇さんにメールして、おうちを出ます。
お日様がさんさん、心地よい風がふわふわ。
ぽかぽかしてて、今日は楽しいデートになりそうです♪
私のほうが先にコンビニに着いて、
「着いたよ」って、〇〇さんにメールします。
コンビニの中に入って、しばらくすると、コンビニの前に、グレイのセダンが止まって…
〇〇さんから、「もしかして今、立ち読みしてる?」って、メールが来ます。
車のほうに目を向けると、〇〇さんと目が合って、
ニッコリ微笑んで、こっちに手を振ってくれました///
私はコンビニを出て、〇〇さんの車に駆け寄ります。
〇〇さんが、助手席側のほうを指さして、口をパクパクさせます。
「車に乗って」って言っているみたいです。
私が助手席側に向かうと、運転席側の窓ガラスが開いて…
♂「○○ちゃん?」
〇〇さんが、運転席側の窓から顔を出します。
今度は、助手席側の窓が開いて…
♂「○○ちゃんかな?」
♀「あー、えーと…○○さんですか?」
♂「はい。○○ですよ。初めまして。ちょっと待ってね…」
助手席側の窓が閉まって、ドアが開いて…
♂「乗ってください。あまりいい車じゃないけどね」
♀「じゃあ…お邪魔します」
シートに腰を下ろして、車のドアを閉めて…
♂「今日は天気いいね」
♀「うん///」
私の顔をまじまじと見てくる、〇〇さん。
そんなに見つめられると…ちょっと、恥ずかしいです///
胸がトクトクしてきて、ときめきを感じました。
ニッコリ笑ったときにできる、目じりのシワが、なんだか優しそうで、胸がキュンとします///
♂「ご飯は食べてきたのかな?」
♀「朝に軽く食べてきて、お昼はまだだよ」
♂「そうかー。じゃあご飯を食べに行こうか。何食べたい?なんでもいいよ。好きなもの食べてもいいから」
♀「○○さんは?」
♂「私はいいんだよ。○○ちゃんが美味しいって言って…喜ぶ顔が見たいな」
♀「///」
〇〇さんが、普通は恥ずかしくて言えないようなセリフを、サラッと言います。
シブくて優しそうな、その声に…
私の顔が、熱くなって…
♀「本当になんでもいいの?」
♂「うん。○○ちゃんは何が好きなの?」
♀「おさかな…」
♂「海鮮料理?」
♀「うん…でも、お腹がふくれれば、ホントに…なんでも…」
♂「よし!決まりだな」
恥じらいもなく…よくあんなセリフが言えますね///
次は、ご飯デートです♪
〇〇さんに、海鮮丼をご馳走になりました///
ちょっと高いからって遠慮したんですが、〇〇さんが注文してくれて…
マグロに、イカに、ホタテに、エビに、カニに、イクラに、ウニに…
海のお幸がいっぱいです///
特製しょう油に、ワサビを溶かして、
まずは、エビから、食べます。
エビさんのしっぽと頭をつかんで、頭を外して、
しっぽをつかんで、しょう油につけて…
頭のほうから、吸い付きます。
口先をすぼめて、チュルチュル、にゅるるん♪
特製しょう油と、エビさんのトロトロが、口いっぱいに広がります。
そしゃくする度に、プリプリの触感、トロトロが溶けだして、美味しいです///
残ったしょう油を、海鮮丼の上から、まんべんなくかけて、がっつきます♪
海のお幸が、お口いっぱい、お腹いっぱいに広がって、
私って、幸せ者ですね///
♂「どうかな?美味しいかな?」
ニッコリ笑って、私の顔をのぞき込む、〇〇さん。
私の頭の中に、さっき〇〇さんが言ってた言葉が、はんすうします…
「私はいいんだよ。○○ちゃんが美味しいって言って…喜ぶ顔が見たいな」
そうしたら、胸がトクトクしてきて…
自然に、顔がほころんできて…
♀「うん。美味しいよ///」
♂「はは…なんだか、照れくさいね」
こんなに、ぽかぽかあったかくて、幸せなご飯デートは、初めてでした。
〇〇さんと二人で、美味しいご飯を食べて、ホントに幸せ者でした///
♂「北海道、東北など北日本から全国に広まったっていう説と、江戸前のちらし寿司から派生したものという説があってね…」
私、なんだか今度は、〇〇さんを幸せ者にしてあげたくなりました。
♂「全部食べたね。そろそろ行こうか」
♀「うん。○○さん、ありがとう」
一人お会計を済ませる、〇〇さん。
私は、〇〇さんの後ろから、気まずい思いで、そっと見守ります。
出会い系を始めたばかりの頃は、割って入って、割り勘にしてきましたが、
最近、それはちょっと違うって、思うようになりました。
割って入って、割り勘にすることもできたけど、
それは、きっと…〇〇さんの望んでいることじゃないんですよね…
車に戻って、ひと息です。
〇〇さんが、車にエンジンをかけて…
♂「あのコンビニでいいかな?家近いんでしょ?」
♀「えっ…もう…帰っちゃうんですか?」
♂「うーん…まだちょっと時間あるけど…」
♀「ちょっとって、どのくらいですか?」
♂「1時間、2時間くらいかな…」
元々、〇〇さんは、今日は、ご飯を食べるだけで終わりにするつもりだったみたいです。
出会い系で、男子と会うたびに、その場限りの関係を持って、終わりにしてきた私。
だから、私は…
♀「ホテルで休憩する時間あるかな?」
〇〇さんとエッチして、終わりにするつもりでした。
ところが、〇〇さんは…
♂「うーん…あまり気が乗らないな…」
♀「!」
私からホテルに誘って、断られることなんて、めったにありません。
本気で彼女にしようとしたり、結婚を視野に入れて、断られたことはありましたが…
♂「それよりも、また会ってほしいな…」
♀「・・・」
♂「今日も本当は…メールでもっと仲良くなってからがよかったんだけど…○○ちゃん、忙しいんでしょ?」
♀「うん…○○さんは、したくないんですか?」
♂「そうだね…確かにそういう気持ちもあるけど…愛のある関係じゃなきゃ嫌だな」
♀「愛…ですか?」
♂「はは…なんか恥ずかしいね」
そう言って、車のエンジンをかけた、〇〇さん。
- 時間がない
- 私に魅力がない
- 更年期で性欲がない
- 自分のアソコ、セックスに、自信がない
- お金がもったいない
など、いろんな原因が考えられますが…
いずれにしても、そこまでしたくないことは分かりました。
もしかしたら、恋愛の延長線上に考えているのかもしれないですね。
あれこれ思考を巡らせているうちに、車が、待ち合わせのコンビニの前に止まって…
♂「…着いたね。今日、○○ちゃんに会えてよかったよ。まさか本当に来てくれるとは思わなかったよ」
♀「○○さん…」
♂「○○ちゃん、また会ってくれるかな?私はね、何もヤリたくてやってるわけじゃないんだ」
♀「ED?」
♂「うん…それもあるけど…普通に…カッコよく生きたいっていうのかな?」
♀「よく…分からないです」
♂「次、会ったときにもっと話そう…今日はここまで」
これは車降りた方がいいなって思ったから、助手席のドアを開けて…
♀「○○さん、またメールするね」
そう言って、車のドアを閉めました。
車の影が完全に見えなくなるまで、
〇〇さんのこと…ずっと見ていたよ。
ご飯をおごってもらった代わりにホテルに誘ってみたのですが…
断られました///
本当は、エッチしたかったんですけどね。
今回の彼と出会った出会い系はPCMAXです
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
創業 | 2002年~ |
会員数 | 1800万人超 |
料金体系 | 男性:メッセージ送信1通50円相当 女性:完全無料 |
初回無料ポイント | 会員登録: 年齢確認: 合計: メッセージ送信12回分に相当 2018/11/12/12:00~:初回登録サービスポイントの変更 これ以上お得な会員登録方法は存在しない |
法令遵守 | インターネット異性紹介事業 届出認定済み 東京都公安委員会認定番号:30120128012 |
ベテランユーザーの評価 | ユーザビリティーがしっかりしているので、使いやすさはダントツ。 運営は良心的で、サポートも充実。 |
会員登録方法 | |
公式サイト |
|
コメント