このページでは、メール・メッセージのダメな例4選をご紹介します。
“人の振り見て我が振り直せ”とはよく言ったものですよ。
「こんばんは」
こ、…こんばんは?
いきなり挨拶されましたね♪
スポンサードリンク
メール・メッセージのダメな例
①「いきなり連絡先をきく」
②「顔文字・絵文字などの装飾がない」
③「”仲良くしよう”で終わる」
④「積極的、かつ、受け身になる」
メール・メッセージのダメな例①「いきなり連絡先をきく」
「良かったらLINEでのやり取りはダメですか?」
いきなり連絡先をきく方が多いような気がします。
ポイントがかかるので、サイト内でのやり取りを避けようとする気持ちは分かりますが、
これでは、連絡先を教えてもらうことは厳しいと思います。
後あと、しつこかったり、面倒なことを避けるため、
連絡先を教える相手は、限定したいところです。
私の場合、直接やり取りをする相手は、
実際に会うことが決まってからにしています。
- サイト内のやり取りで、相手をみるのであって、直接のやり取りで、相手をみるのではない
- 好評価の相手でも、実際に会う気がないなら、連絡先を教えない
つまり、サイト内のやりとりで、
- 好評価を得て、かつ、
- 実際に会う気にならない限り、
連絡先を教えてもらうことは、厳しいと思ってください。
メール・メッセージのダメな例②「顔文字・絵文字などの装飾がない」
「良い出会いありましたか メールからでも大丈夫ですか」
これは、出会い系に限ったことではないのですが、
顔文字、絵文字などの装飾が全くないメールをする方が、あまりにも多いような気がします。
特に、年配の方に多いような気がします。
リアルでの第一印象が、見た目に左右されるのと同様に、
メール・メッセージでの第一印象も、見た目に左右されます。
いくらプロフィールを充実させても、リアルでは、全く知らない相手ですし、
そもそも、プロフィールを見ていない場合もあります。
顔文字・絵文字など装飾して、メール・メッセージに華をもたせましょう♪
メール・メッセージのダメな例③「”仲良くしよう”で終わる」
「こんばんは、はじめまして 暇な時にでも、まったり絡みませんか?」
「メールしませんか?」「仲良くしませんか?」
このようなメールを送る方が非常に多いです。
本題に入らないで、これで終わってしまうんですね。
これでは、返す内容に困ってしまいます。
よほど魅力的なプロフィール、メール・メッセージでない限り、
これで終わってしまうのが、ほとんどだと思います。
「休日は何をされてすごしてるんですか?」など、
何か、ひとつ、具体的な質問を入れてあげると、話しがはずみます。
お返事を返す身になって、考えてみましょう♪
メール・メッセージのダメな例④「積極的、かつ、受け身になる」
「○○さん、こんにちは!はじめまして、○○です。足跡どうもありがとうございます。次は是非!お返事メールくださいね。心よりお待ちしています。よろしく!」
これもよくあるパターンです。
積極的にコミュニケーションをとろうとしているのですが、なぜか受け身になっている状態です。
他人任せで、いい加減な印象を受けます。
これでは、相手さんは、どうしていいか、困ってしまいます。
他力本願な甘い考えは、捨てましょう。
受け身になるのは、メールを受けている相手さんのほうです。
これなら、一番最初の挨拶だけのメールが、一番良かったかもしれませんね。
ファーストメールは具体的な質問を入れよう
「○○さんはじめまして。もしよかったら、ゆっくりメールから親しくなりませんか?休日は何されてすごしてるんですか?ヒマなときでも返信いただけると、うれしいです。よろしくお願いします。」
メール本文に具体的な質問を入れてあげると、受けた相手さんもメールを返しやすくなります。
ファーストメールに具体的な質問をひとつ入れてあげるだけで、返信率アップ間違いなしです。
コメント