このページでは、ハッピーメール(ハピメ)で出会った、ヤラよそおじさんが、童貞を卒業した体験談を、内緒で公開します。
「初めまして。○○市に住んでる40歳、身長17×の6×キロです。未婚で彼女なしです。
良かったらメールから仲良くなりませんか?lineもやってます」
ファーストメールは、こんなかんじです。
プロフィール写真は、どこにでもいる普通のおじさんです。
顔は、10点中5点ってトコです。
♂「初めまして。○○市に住んでる40歳、身長17×の6×キロです」
♀「はじめまして」
♂「未婚で彼女なしです」
♀「私もです」
♂「良かったらメールから仲良くなりませんか?lineもやってます」
♀「うーん…」
とりあえずメールしてみることにしました。
直メのやり取りに移行です♪
「ハッピーメールの○○です。メールありがとうございます。はい童貞ですよ。○○さんも真面目に探してるかんじですか?仲良くしてください」
ハッピーメールの〇〇さんに、グーグルのGmailを教えました。
♂「ハッピーメールの○○です。メールありがとうございます」
♀「どういたしまして///」
♂「はい童貞ですよ」
♀「!?」
♂「○○さんも真面目に探してるかんじですか?」
♀「えっと…」
♂「仲良くしてください」
♀「はい…」
〇〇さんは、ヤラずに四十路(よそじ)のヤラよそさんだったんですよ。
〇〇駅前で、待ち合わせです♪
駅に着いて、〇〇さんに、メールしようと思ったら、
〇〇さんから、「着きました」って、メールが来ていました。
駅を出て、キョロキョロ、〇〇さんを探します。
たくさん人がいて、おまけに暗いから、〇〇さんがどこにいるか分かりません…
♂「○○さん?」
後ろから声をかけられて、ちょっとびっくりです!
抜き足、差し足、忍び足~♪
〇〇さんは、コソコソ近づく、忍者さんみたいでした。
♀「びっくりしました///」
♂「すいません。○○さんですよね?」
♀「はい…」
♂「メールしてた○○です。初めまして」
♀「はじめまして」
♂「今日、飲みに行くんですよね。どこ行きますか?」
♀「○○さんに任せます…私は、ご飯食べれるトコなら、どこでもいいですよ///」
お腹がペコペコだったんです///
居酒屋に移動です♪
ヤラよその〇〇さんと、居酒屋デートです♪
♀「○○さん、40に見えないです///」
♂「よく言われます」
♀「顔が赤くなってます///」
♂「本当ですか」
スマホを見ながら、自分の顔に手を当てる、〇〇さん。
スマホのカメラを、鏡の代わりに使っているみたいです。
♂「顔に出やすいタチなんです」
♀「普段、あまりお酒は飲まないんですか?」
♂「はい。飲み会で飲むくらいで」
♀「合コンですか?」
♂「いえいえ。会社の飲み会です」
♀「家では飲まないんですか?」
♂「はい。あまり飲まないです」
メールでは、けっこう遊んでそうな感があったのですが、
〇〇さんは、誠実そうな印象です。
40で童貞やってるだけあるなって思いました。
♂「○○さん、もう飲まないんですか?」
♀「うん。あまり飲みすぎると、感度が薄くなっちゃうんです」
♂「感度?」
♀「はい。エッチしても、あまり感じなくなっちゃうんですよ」
♂「・・・」
♀「○○さんも、あまり飲み過ぎないほうがいいです。イケなくなっちゃうから」
♂「え?」
♀「うん?」
♂「・・・」
♀「ホテルに連れていってくれるんですよね?」
♂「え?」
♀「このあと、ホテルに連れていってくれるんですよね?」
♂「・・・」
〇〇さんが、動揺します。
目の焦点が合っていません。
私は内心、ほくそ笑みながらも、ほわほわした雰囲気を保ちます。
私、おっとりしてるから、清楚なイメージを持たれることが多いんです。
でも、実は、大胆で、クレイジーな、ヤリマンなんですよ(笑)
♂「いや、そういうつもりじゃ…」
♀「真面目に探してるんですよね?」
♂「はい」
♀「○○さん、童貞ですよね?」
♂「はい…」
♀「男女が付き合ううえで、セックスって避けられないと思います」
♂「いや、そんなことないと思うけど…」
♀「男女が分かり合うためには、セックスって重要だと思うんです」
♂「そう…かな」
♀「真面目に探してるんじゃないんですか?」
♂「えっと…」
♀「ただの遊びですか?」
♂「違います!だからこそ、○○さんとそういう関係になりたくないです」
♀「○○さん、間違ってます」
♂「え?」
♀「○○さんは、こんなかんじでデートするのは、初めてじゃないですよね?」
♂「はい」
♀「表に出さないだけで、セックスしたい女の子ってたくさんいるんですよ。○○さんとセックスしたい子だって、いたはずです。○○さんは、いままで、そういう子たちの期待を裏切ってきたんです」
♂「・・・」
♀「セックスって、男のためだけにあるんじゃないんですよ。それは分かりますか?」
♂「…はい」
♀「○○さんは、自分が正しいと思うことを、真面目にやってきただけで、真面目にセックスしたい子だっているんですよ」
♂「…○○さんは、セックスがしたいだけなんですか?」
鋭い質問に、心臓が跳ね上がりました。
でも、平静をよそおって…
♀「セックスを通じて、○○さんのこと…知りたいと思ってます」
♂「別にしなくても…」
♀「○○さん、セックスしたことないんですよね?」
♂「はい…」
♀「付き合ううえで、セックスの相性を気にしてる子だっているんですよ」
♂「○○さんも、そうなんですか?」
♀「はい…だから○○さんに、ホテルに誘ってほしいんです」
♂「ホテル、行ったことないです…」
♀「うん…」
♂「僕、下手ですよ。いいんですか?」
♀「相性って、テクニックとかそういうのじゃないですし…」
♂「・・・」
♀「別に無理しなくてもいいです。でも、童貞のまま、自分の殻に閉じこもっているのは、よくないと思います」
♂「・・・」
下を向いて、何やら考え込んでいる、〇〇さん。
こんなに真面目な人だって、思っていませんでした。
普通は、エッチな話題を出すと、飛びついてくるんです。
でも、この人は、思いつめた顔をして、悩んでいるんです。
出会い系にも、こういう人がいるんだなあって思って…
なんだか、胸がズキズキ、キューッと締め付けられて、心が苦しい思いでした。
♀「今日はもう帰りませんか?」
♂「…初めては好きな人とって、決めてたんです。これは間違ってますか?」
♀「相手のためじゃなくて、自分のためにヤラないって意味では、間違ってないと思います」
♂「・・・」
♀「○○さんは、好きな人で童貞を捨てたいんですよね。じゃあ、私じゃ…ダメだね」
♂「今日、初めて会ったばかりですけど…○○さんのこと、気になってます」
♀「・・・」
♂「ホテル…行きませんか?」
♀「う、うん」
私の思い通りに事が進んだけど、なんだか胸が苦しいです。
気持ちだけでも、〇〇さんの彼女になってみようって思いました。
ラブホテルに移動です♪
ヤラよその〇〇さんと、ラブホテルにチェックインです。
♂「すごい…」
♀「うん…」
♂「シャワー入りますか?」
♀「○○さんに任せます」
♂「普通は入るんですよね?」
♀「”私に聞かないで”って言いましたよね?」
♂「・・・」
♀「普通とかそういうのはやめましょう?私たち二人の問題です。私はどっちでもいいです。一回してからでもいいですし…」
♂「一回って…何回もするんですか?」
♀「だから私に聞かないでって」
♂「じゃあ…とりあえず一回しましょうよ」
♀「”じゃあ、とりあえず”で、童貞捨ててもいいんですか?」
♂「・・・」
なんだか嫌なムードになってしまいます。
とてもセックスを楽しむような雰囲気ではないです。
♀「ごめんなさい。○○さんは、私に気を使ってくれているんですよね。私は、○○さんの好きなようにさせてあげたいんです」
♂「僕も同じこと考えてました」
私は、〇〇さんに近付いて、
彼の手をとって、胸に押し当てます。
♀「私の胸が、鳴ってるの…分かりますか?」
♂「はい…」
♀「トクトクしてる…耳を…当ててみて?」
♂「えっと…」
どうしようかと迷っている、〇〇さん。
私は、〇〇さんを、その胸に、抱きしめます。
♀「トクトクしてるの…聞こえる?」
♂「はい」
♀「○○さんのことを思うと…胸が苦しくなります」
♂「○○さん…」
♀「○○さん…私のこと…好き?」
♂「はい、好きです」
♀「○○さんと…一つになりたい…」
私は、〇〇さんの身体を離して、唇にキスをします。
〇〇さんのズボンのベルトをゆるめて、
ホック外して、チャックを下ろして…
♀「座って」
〇〇さんが、ベッドに、腰掛けると、
私は、しゃがんで、彼のアソコを愛でます。
両手で、根本を、支えて、
柔らかい頬と舌で、優しく包み込んで…
♂「〇〇…さん…」
口から、甘い吐息をもらして、恍惚にふける、〇〇さん。
やがて、ブルブルと、その身体を震わせます。
〇〇さんが、確実にイったって思ったから、
私は、彼を、根元まで深く、包み込んであげました。
♀「どうですか///」
♂「気持ちよかったです///」
♀「今度は、〇〇さんが…私を気持ちよくさせてください…」
♂「はい…えっと…」
♀「ふふっ。無理しないでください。治まったら教えてください///」
ヤラよその〇〇さんが童貞を卒業しました///
今回の彼と出会った出会い系はハッピーメールです
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
創業 | 1998年~ |
会員数 | 3000万人超 会員数日本一 |
料金体系 | 男性:メッセージ送信1通50円相当 女性:完全無料 |
初回無料ポイント | 会員登録:500円分 年齢確認:500円分 メールアドレス登録:200円分 合計:1200円分 メッセージ送信24回分に相当 |
法令遵守 | インターネット異性紹介事業届出/福岡公安委員会 認定番号 90080003000 |
ベテランユーザーの評価 | 芸能人を広告塔として起用していることもあって、知名度はダントツ。 老舗だけあって、会員数が多いのが魅力。 |
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